
スポンサーリンク
ビタミンB群は代謝アップに役立つ栄養素です。
年を重ねると代謝が低下してしまいますよね。
ビタミンB群の中でもビタミンB1はダイエットに欠かせない栄養素なのはご存じのことでしょう。
炭水化物をエネルギーに変える働きをしてダイエットにも欠かすことができない栄養素ですね。
忙しくて食生活がおろそかになってB1が不足すると疲れたりしますのでアミノ酸などをプラスしてきちんととることが大事でしょう。
アミノ酸は疲労回復に効果がありますね。
またビタミンB2は、皮脂量をコントロールして肌の表面をなめらかにしてくれます。
皮脂量の代謝をスムーズにするという働きがあるのがビタミンB2です。
ビタミンB1⇒(コメのぬかの部分)はい芽。豚肉。レバー。豆類など。
ビタミンB2⇒レバー。うなぎ。牛乳など。
アミノ酸⇒肉。魚。卵。乳製品。納豆。豆腐など。
コラーゲンは美容に良い成分だということはどなたもご存じのことでしょう。
たんぱく質の一種で、人間の臓器や筋肉、そして骨などを構成しているのがコラーゲンですよね。
コラーゲンの量や働きも年齢とともに減少し、肌の弾力や保湿などが失われてしまうのだそうです。
加齢とともにいろんなものが低下してしまうのは悲しいけれど年齢は止めることができないです。
ビタミンCは、コラーゲンをつくるために欠かすことのできない成分ですが、ビタミンC・・・今どきの成分と思いますか?
今どきの成分と思えないという方の方が多いのだそうですよ。
実はビタミンCは、100年近く前に発見された成分なのだそうです。
長い間、使用されてきているビタミンCは、安全性や効果を実証するデータが増え続けていて、注目度も高く研究されている成分なのです。
人間やサルは体内でビタミンCを作れないが、犬や猫などはビタミンCをつくることができるというのも不思議だなぁと思います。
紫外線を浴びて体内に発生した活性酸素はコラーゲンの繊維を切断してまうので正常な肌構造を壊してしまうのですが、ビタミンCは、活性酸素を消去する役目もあり、肌の乾燥、シミ、シワなど改善のためにもなくてはならない成分でしょう。
紫外線によるストレスを消去したり、シミが黒くなるのを抑える作用などが、研究で判明しているようです。
ビタミンCは水に溶けやすいしコラーゲンとの相性がとっても良いそうですし、紫外線のダメージも抑えてくれるでしょう。
美白化粧品にはビタミンCが入っているものが多いと思います。
メラニン生成を抑えたり、シミ、そばかすを防いだりするビタミンCが美白化粧品の人気成分なのは納得出来るのではと思います。
ただし、ビタミンCには難点があります。
ストレスなどで消費されやすいということ。
2〜3時間しか体内にとどまることができないということ。
こまめにとりたいですね。
関連リンク:飲むスキンケア/ 美白美容液ミニボトル
ビタミンCとビタミンC誘導体はどこが違うのでしょう?
ビタミンCは、そのままですと、変質しやすいので、化粧品などに配合するには、保存や取り扱い方に注意が必要です。
ビタミンC誘導体は、安定化させるために工夫され、変質しにくく、ビタミンCに変化します。
ビタミンC誘導体は種類がたくさんあり、化粧品でいうと、肌にのせるとすぐ働く即効性のビタミンC誘導体と、肌の奥のメラノサイトまで分解されて徐々に作用する持続性のものがあるそうです。
ビタミンCを含む食材にもふれておきますね。
みなさんもご存じのことでしょうが、ビタミンC を多く含む食材は、緑茶、赤ピーマン、キウイ、ブロッコリーなどが代表的かと思いますね。
レモンは、ビタミンC を多く含んでいるイメージがありますが、意外と、多くはないのだそうです。
コラーゲンを含む食材はと言えばフカヒレ、ウナギ、鶏肉骨付き、鮭など魚の皮などでしょうか。
動物の皮や軟骨に多く含まれていますね。
フカヒレのスープや鶏肉のスープなど煮汁ごと食べるのがよいのですが。
コラーゲンは肌のハリ保湿や弾力を維持するだけではなく骨粗鬆症予防などにも有効的だそうですから骨の健康のためにも上手に摂りたい物質ですね。
近年スマートフォンやパソコンのめざましい進化によって目の不調を感じる方も多いと聞いています。
乾燥の季節には特にとってほしい栄養素がビタミンAでょう。
ビタミンAは、目の乾燥を保護してくれたり、のどや目、皮膚などの粘膜を丈夫にしたりうるおいも与えてくれるのだそうです。
そして目にはルテインでしょう。
私も毎日サプリを2粒飲んでいます。
ルテインは抗酸化作用がありブルーライトから目を守ることが実証されています。
目元ってとっても大事ですょね。
メイクしても目元が元気でないと印象が半減するのではと思います。
毎日がお忙しくて偏った食生活になってしまっているかもしれないあなたもきれいでいられる栄養素を意識して摂ってみませんか?