いくつになっても男の人も女の人もおしゃれ心をなくさないように心がけましょう!
認知症の女性に化粧を施すと問題的な行動が少なくなるというデータもあるように、女性も男性も立ち居振る舞いや装いを心がけることが老化予防の大前提といわれます。
好奇心を忘れずにいましょう!
年を取るとともに、新しいことや新しいもの、新しい場所などが苦手になったり新しい場所に出かけることがなんとなく億劫になってきて次第次第に自分の行動範囲をせばめていませんか?
そういうことが多くなってくると老化が速まってきてしまいますから、どんなことにも興味や好奇心を持って生活することこそ心の老化を予防するコツです。
自分の姿勢をチェックしてみましょう!
ウォーキング中にショーウィンドーに映った自分の姿勢にぇっと愕然としたことはありませんか?
背筋がピンとしてなかったりして、意外と姿勢が悪いなぁと思ったことはありませんか?
意識していないとこんなところにも老化があらわれてしまいます。
1日3回ぐらいは姿勢をチェックできるように自分の部屋には全身を映してくれる鏡が欲しいですね。
ながら(何かをしながら・・・)作業をしていますか?
野菜を切りながら、お鍋の煮え具合を見たり、もう一品何を作ろうかと考えながらお茶を沸かしたりと何かをしながら作業することは主婦なら経験がありますょね。
ながら作業・・・は脳の神経細胞を活発にさせる効率的な方法で脳の老化予防にはとてもよいといわれています。
脳の老化予防をするためにこんな良い知的刺激は女性だけでなく男性にも経験してほしいですね。
男の手料理をぜひご披露してくださいね。
ストレスをためこまないようにしましょう!
認知機能に深い関係のある脳の海馬はストレスにより減るようです。
過度のストレスやくよくよすることは眉間にしわだけでなく海馬までも減らすことになってしまいます。
脳の海馬の細胞を減らさないようにしましょう!
年をとっても元気に、いつでもくよくよせずに楽天的に暮らして老化を防ぎましょう。