連休をお忙しく過ごされた方、連休が終わって疲れがたまっていませんか?
疲れがひどいと肌も元気がなくメイクのノリがいまいちだったり、肌がくすんで見えたりと肌も身体も調子が悪いなぁと感じたことはありませんか?
特に子育てに、仕事に、お忙しい年代である30〜40代の女性は疲れがたまりやすく、ホルモンバランスも乱れがちで肌の状態もくずしがちになりますょね。
肌にも体にも元気を与えてくれるプラセンタは、美容において、女性に必要な栄養分がたくさん含まれています。
プラセンタという語はよく耳にしますが、プラセンタってなんなのでしょうか?
プラセンタは、豚など哺乳類の胎盤(豚由来)や胎盤と同じような役割を果たすという魚の卵巣膜(魚由来)から抽出した成分です。
コラーゲン、エラスチン(魚由来)、ヒアルロン酸、コンドロイチン、アミノ酸、核酸などが含まれています。
コラーゲンやエラスチンは肌の弾力やツヤを、ヒアルロン酸やコンドロイチンはうるおいを、アミノ酸は疲労物質排出を、核酸は新陳代謝を促し元気な肌をと、美に関する栄養素が多く含まれているそうですょ。
肌に良いといわれるものを摂って、私も肌の疲れを元気に戻したい。
では、豚由来のプラセンタと魚由来のプラセンタのどちらのプラセンタを摂ったらよいのでしょうか?
豚由来のプラセンタと魚由来のプラセンタがあったのですね。
おススメなのは魚由来のプラセンタだといわれています。
鮭の卵巣膜から抽出したプラセンタは豚由来のプラセンタよりもアミノ酸の量が多く新陳代謝を促す効果も高くエラスチンが含まれているからです。
エラスチンは魚由来にだけ含まれているもので、肌のハリを保つために必要な成分なのだそう・・・。
鮭の卵巣膜(魚由来プラセンタ)というと、筋子とかイクラとか思い浮かぶでしょうか。
イクラと筋子、どっちを食べたらプラセンタを多く摂れるのでしょうか?
実は筋子なんです。
筋子のまわりの膜が卵巣膜だから中の卵を育てるためにたくさん栄養素が詰まっているんですって…。
食事から多く摂ることはむずかしいそうで、サプリメントで摂取することがよいといわれています。
でも、私のように、サプリメントが苦手という方もいらっしゃるかと思いますから、まずは魚由来のプラセンタを摂ってみましょう!
ではまた・・・。